2012/03/06更新

[その他] MacのFInderで隠しフォルダを表示する

このエントリーをはてなブックマークに追加      

今日はMacのFinderで隠しファイルも表示する方法を書きたいと思います。今日は隠しディレクトリ(=フォルダー)の「.vim」をFinderで見てみたいなと思いやってみました。

ターミナルで以下を実行する

$ defaults write com.apple.finder AppleShowAllFiles True
$ killall Finder

上記のようにコマンドを打つと、Finderでも隠しディレクトリ(=フォルダー)が表示されるようになりました。でもあまり良くない。。想像以上に隠しディレクトリや隠しファイルは多く、たくさん出現してしまいました。見づらい。。戻すには以下のように。

$ defaults write com.apple.finder AppleShowAllFiles False
$ killall Finder



でもふと思った。別に隠しファイル表示しなくても以下で良いのでは?

openコマンドを使えば、隠しファイル/ディレクトリをFinderで見ることが出来る事に気付きましたw。

$ open ~/.vim

こーすれば簡単に見れるのですね。一件落着。

大体はターミナルでコピーとかファイル移動とかすれば良いですが、時にはFinderでやる方が楽な事もありますよね。今日はちょうどそれでした。ヨカタヨカタ(*´∇`*)







こんな記事もいかがですか?

RSS画像

もしご興味をお持ち頂けましたら、ぜひRSSへの登録をお願い致します。