[Python] セットの内包表記を使う
こんにちは、@yoheiMuneです。
今日はライトなネタですが、Pythonのセットの内包表記についてブログを書きたいと思います。
ただ、先日ブログに書いた辞書(Dictionary)の包括表記も波カッコ({})を使うため、ちょっとだけ紛らわしいので注意が必要です。
内包表記は便利なので、今後も色々と使っていきたいと思います。
最後になりますが本ブログでは、Python・Swift・Java・フロントエンド・機械学習など雑多に情報発信をしていきます。自分の第2の脳にすべく、情報をブログに貯めています。気になった方は、本ブログのRSSやTwitterをフォローして頂けると幸いです ^ ^。
最後までご覧頂きましてありがとうございました!
今日はライトなネタですが、Pythonのセットの内包表記についてブログを書きたいと思います。
セットの内包表記
Pythonの各種データ型には内包表記があるものが存在しますが、セット(Set)にも内包表記が存在します。具体的には以下のように実装します。# セットの内包表記 # 波かっこを使って記述する(リストの場合は"["でした) a_set = {number for number in range(20) if number % 3 == 0} print(a_set) # {0, 3, 6, 9, 12, 15, 18}1行で書けるって便利ですね!
ただ、先日ブログに書いた辞書(Dictionary)の包括表記も波カッコ({})を使うため、ちょっとだけ紛らわしいので注意が必要です。
# セットの内包表記 # {値 for ...} の形式 a_set = {number for number in range(20) if number % 3 == 0} # 辞書の包括表記 # {キー: 値 for ...} の形式 word = "letters" letter_counts = {letter: word.count(letter) for letter in set(word)}違いがわかれば簡単ですね!
内包表記は便利なので、今後も色々と使っていきたいと思います。
最後に
今回は、セットの内包表記についてブログを書きました。他の言語にはあまりないのでちょっと独特な構文ですが、慣れると非常に便利(そして非常に高速)なので、ぜひぜひ使えるようになりたい技術です。最後になりますが本ブログでは、Python・Swift・Java・フロントエンド・機械学習など雑多に情報発信をしていきます。自分の第2の脳にすべく、情報をブログに貯めています。気になった方は、本ブログのRSSやTwitterをフォローして頂けると幸いです ^ ^。
最後までご覧頂きましてありがとうございました!