[Python] コマンドライン引数を扱う
こんにちは、@yoheiMuneです。
今日はPythonをコマンドラインから呼び出す際に、引数を処理する方法をブログに書きたいと思います。
[Python] argparseモジュールを使って、コマンドライン引数を本格的に扱う
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最後までご覧頂きましてありがとうございました!
今日はPythonをコマンドラインから呼び出す際に、引数を処理する方法をブログに書きたいと思います。
目次
コマンドライン引数を扱う
Pythonでコマンドライン引数を扱うのは簡単で、sys
モジュールを利用します。2系3系共通
# arguments.py # -*- coding: utf-8 -*- import sys print(len(sys.argv)) # 引数の要素数 print(sys.argv) # 引数の内容(配列)
# ターミナル $ python arguments.py 1 ['arguments.py'] $ python arguments.py aaa bbb 123 4 ['arguments.py', 'aaa', 'bbb', '123']
sys.argv
の1つ目に呼び出したプログラム名、それ以降に指定された引数が格納されています。さらに実践的に
コマンドライン引数をさらに実践的に扱いたい場合には、argparse
モジュールを使うと便利です。具体的な使い方をブログに書きましたので、以下を参照頂けますと幸いです。[Python] argparseモジュールを使って、コマンドライン引数を本格的に扱う
最後に
今日は簡単にですが、Pythonプログラムのコマンドライン引数の処理方法を記載しました。Pythonはとても便利でバッチ処理などでよくお世話になってます。今後も色々とPythonの機能をブログにメモしていきたいと思います。最後になりますが本ブログでは、フロントエンドのネタやPythonネタを中心に情報を発信しています。気になった方はぜひ、RSSやTwitterをフォローして頂けますと幸いです ^ ^。
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