[git] コマンドのエイリアスを使って、より楽チンに開発しよう
こんにちは、@yoheiMuneです。
先日から続けているgit関連のブログですが、今回はライトな感じで、エイリアスについて取り上げたいと思います。
私の場合、例えば以下のようにエイリアスを設定しています。
具体的な設定方法は、以下の通りです。以下の例ではstatusとcommitのエイリアスを指定しています。
より詳しくは、gitで便利なエイリアス達 | Qiitaの記事が分かりやすかったので、そちらをご覧ください。その記事の筆者はAliasの設定を色々とされていて、とても勉強になりました。
最後までご覧頂きましてありがとうございました。
先日から続けているgit関連のブログですが、今回はライトな感じで、エイリアスについて取り上げたいと思います。
gitコマンドのエイリアスを使う
gitを使う時に必ず必要なgitコマンド。それが短く入力出来ると、開発が楽になりますよね。今回はその方法を書きたいと思います。私の場合、例えば以下のようにエイリアスを設定しています。
$ git st # git statusの略 $ git cm # git commitの略それぞれ6文字のコマンドを打たなければいけないところを、2文字で済むので、かなり楽にgitを使うことが出来ます。
具体的な設定方法は、以下の通りです。以下の例ではstatusとcommitのエイリアスを指定しています。
$ git config --global alias.st status $ git config --global alias.cm commitこれでエイリアスが使えるようになりました。 なお、ここで利用している「--global」というオプションは、設定する影響範囲を指定します。globalを含め、以下の範囲を指定することが出来ます。
$ git config --system alias.st status # マシン全体に反映 $ git config --system alias.st status # ユーザー単位に反映 $ git config alias.st status # レポジトリ単位に反映この設定には優先順位があり、「レポジトリ単位 > ユーザー単位 > マシン全体」の優先度で設定が反映されます。
より詳しくは、gitで便利なエイリアス達 | Qiitaの記事が分かりやすかったので、そちらをご覧ください。その記事の筆者はAliasの設定を色々とされていて、とても勉強になりました。
最後に
すごく簡単な内容ですが、以上となります。 ちょっとした内容ですが、これを設定することで確実に開発効率はUPすると思うので、ぜひ試してみてください☆最後までご覧頂きましてありがとうございました。