2019/09/20更新

Macに ElasticSearch と Kibana を導入する(Homebrew利用)

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こんにちは、@yoheiMuneです。
今日は、Macに ElasticSearch と Kibana をお手軽に導入する方法を書きたいと思います。ElasticSearch を使う場合に、ローカル環境で色々と実験できると何かと便利かなと思います。



目次




前提事項

本件では、Homebrewというパッケージ管理ソフトを利用します。インストールしていない方は、下記よりインストールしてご利用ください。

https://brew.sh(Homebrew本家 | 日本語)



ElasticSearchをインストールする

Homebrewがあれば簡単。ターミナルを起動し、以下のコマンドを実行すると、簡単にインストールできます。
$ brew update
$ brew install elasticsearch
どんなバージョンがインストールされるのかなどはログにも表示されますが、infoコマンドでも確認できます。
$ brew info elasticsearch

elasticsearch: stable 6.8.2, HEAD

...(以下省略)...



ElasticSearchを起動する

インストールするとelasticsearchコマンドが利用できるようになります。それを実行してElasticSearchを起動します。
$ elasticsearch
起動処理が始まるとログが出力され、起動が終わるとログ出力が収まります。

ターミナルで別タブを開いて、下記を実行し、ElasticSearchにアクセスできることを確認します。
$ curl localhost:9200

{
  "name" : "9nrEjYA",
  "cluster_name" : "elasticsearch_munesadayohei",
  "cluster_uuid" : "gPNEDmhrRymwwZCRzebhyw",
  "version" : {
    "number" : "6.8.2",
    "build_flavor" : "oss",
    "build_type" : "tar",
    "build_hash" : "b506955",
    "build_date" : "2019-07-24T15:24:41.545295Z",
    "build_snapshot" : false,
    "lucene_version" : "7.7.0",
    "minimum_wire_compatibility_version" : "5.6.0",
    "minimum_index_compatibility_version" : "5.0.0"
  },
  "tagline" : "You Know, for Search"
}
停止するには、Ctrl + Cで停止できます。



ElasticSearchを起動する(バックグラウンド起動)

brew servicesコマンドを使うと、サービスとして起動できます。Mac再起動後にも、自動的に ElasticSearch を起動してくれます。
# サービスとして起動.
$ brew services start elasticsearch
なお、brew servicesには、以下のような機能が用意されています。
# サービス停止
$ brew services stop elasticsearch

# サービス一覧
$ brew services list

# サービス起動(ただし、ログイン時の起動登録はしない)
$ brew services run elasticsearch



Kibanaをインストールする

KibanaもHomebrewから簡単にインストールできます。
インストールできる内容をbrew infoコマンドで確認します。
$ brew info kibana

kibana: stable 6.8.2 (bottled), HEAD
...(以下省略)...
インストールします。
$ brew install kibana
無事にインストールできれば完了です。



Kibanaを起動する

インストールするとkibanaコマンドが使えるようになるので、それで起動します。
# Kibanaを起動する
$ kibana
もし事前にElasticSearchを起動していなければ、以下のエラーログが表示されます。
Unable to revive connection: http://localhost:9200/
No living connections
その場合は焦らず、ターミナルの別タブでElasticSearchを起動します(起動は上記を参照)。
接続できると、以下のログが表示されます。
Status changed from red to green - Ready
Server running at http://localhost:5601
ブラウザでKibanaにアクセスして、表示できることを確認します。
# ブラウザでアクセス
http://localhost:5601
なおKibanaも、brew servicesコマンドで、サービス登録&起動ができます。
# サービスとして起動.
$ brew services start kibana
お好みの起動方法でご利用ください。



最後に

いくつかの案件で ElasticSearch や Kibana を使っていますが、本格的に使おうと思い、ローカル環境を作成したのでその内容をブログに書きました。 Dockerでも良かったのですが、個人的にはお手軽なHomebrewが良かったので、今回はそちらで作成しました。

最後になりますが本ブログでは、Python、フロントエンド、インフラ、サーバー、PHP、Swift、Node.js、Java、Linux、機械学習、などの技術トピックを発信をしていきます。「プログラミングで困ったその時の、解決の糸口に!」そんな目標でブログを書き続けています。ぜひ、本ブログのRSSTwitterをフォローして貰えたら嬉しいです ^ ^

最後までご覧頂きましてありがとうございました!





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