Macで、パスワード付きZipファイルを作成する(zipcloakを利用)
こんにちは、@yoheiMuneです。
今日は、Macの標準機能を使って、パスワード付きのZipファイルを作成する方法をブログに書きたいと思います。ツールなどインストールは不要です。
上記を実行すると、Zipファイルが作成されます。
次に、ターミナルを起動します。Finderのメニューから「ユーティリティ」から起動できます。
「ユーティリティ」の中にある「ターミナル.app」を選択してターミナルを起動します。
ターミナルで「zipcloak」と入力し、先ほど作成したZipファイルをドラッグ&ドロップします。
そうすると、Zipファイルへのパスが入力されます。
この状態でエンターキーを押し、設定したいパスワードを入力します。
確認用パスワードも入力します。
これでパスワード付きのZipファイルを作成できました。
試しに開くと、パスワード入力が求められます。
先ほど設定したパスワードを入力すると、Zipファイルを解凍できます。
これでパスワード付きZipファイルの作成ができました。
最後になりますが本ブログでは、Python、フロントエンド、インフラ、サーバー、PHP、Swift、Node.js、Java、Linux、機械学習、などの技術トピックを発信をしていきます。「プログラミングで困ったその時の、解決の糸口に!」そんな目標でブログを書き続けています。ぜひ、本ブログのRSSやTwitterをフォローして貰えたら嬉しいです ^ ^
最後までご覧頂きましてありがとうございました!
今日は、Macの標準機能を使って、パスワード付きのZipファイルを作成する方法をブログに書きたいと思います。ツールなどインストールは不要です。
目次
手順サマリ
Macの標準機能のみで、パスワード付きのZipファイルを作成する場合、以下の2手順を行います。- 右クリックからZipファイルを作成する
- ターミナルの
zipcloak
を使って、パスワードを付与する
Macでパスワード付きのZipファイルを作成する
まずは、Zipファイルにしたいファイルを選択し、右クリックからZipファイルを作成します。上記を実行すると、Zipファイルが作成されます。
次に、ターミナルを起動します。Finderのメニューから「ユーティリティ」から起動できます。
「ユーティリティ」の中にある「ターミナル.app」を選択してターミナルを起動します。
ターミナルで「zipcloak」と入力し、先ほど作成したZipファイルをドラッグ&ドロップします。
そうすると、Zipファイルへのパスが入力されます。
この状態でエンターキーを押し、設定したいパスワードを入力します。
確認用パスワードも入力します。
これでパスワード付きのZipファイルを作成できました。
試しに開くと、パスワード入力が求められます。
先ほど設定したパスワードを入力すると、Zipファイルを解凍できます。
これでパスワード付きZipファイルの作成ができました。
最後に
zipcloak
コマンドを覚えておけば、すぐに対応できます。使うときにはいつも忘れて調べてしまうので・・、備忘録も兼ねてブログに書きました。最後になりますが本ブログでは、Python、フロントエンド、インフラ、サーバー、PHP、Swift、Node.js、Java、Linux、機械学習、などの技術トピックを発信をしていきます。「プログラミングで困ったその時の、解決の糸口に!」そんな目標でブログを書き続けています。ぜひ、本ブログのRSSやTwitterをフォローして貰えたら嬉しいです ^ ^
最後までご覧頂きましてありがとうございました!