[フロントエンド] GulpでSourceMapを作成する
こんにちは、@yoheiMuneです。
今日はGulpを用いてSourceMapを作成する方法をブログに書きたいと思います。
詳しくは、以下のサイトをご覧ください。
ソースマップを使用する - 開発ツール | MDN
インストールはnpmで行います。
使い方は以下のように実装します。
最後になりますが本ブログでは、フロントエンド、Swift、PHP、Node.js、Python、Linux、Java、インフラ、Go言語、機械学習、などの技術トピックを発信をしていきます。「プログラミングで困ったその時の、解決の糸口に!」そんな目標でブログを書き続けています。ぜひ、本ブログのRSSやTwitterをフォローして貰えたら嬉しいです ^ ^
最後までご覧頂きましてありがとうございました!
今日はGulpを用いてSourceMapを作成する方法をブログに書きたいと思います。
目次
ソースマップとは
ソースマップ(SourceMap)は、UglifyJSなどで最適化する前(またはコンパイルする前)のJavascriptを保持したファイルです。ブラウザへの配信ではJavascriptを最適化しますが、その最適化のプログラムに不備があったらデバッグが大変。そんな時に、圧縮したファイルに対応したソースファイルも作っておくことで、エラーの箇所を特定しやすくなります。詳しくは、以下のサイトをご覧ください。
ソースマップを使用する - 開発ツール | MDN
GulpでSourceMapを作成する
Gulpでソースマップを作成するには、gulp-sourcemapsというライブラリを使います。インストールはnpmで行います。
$ npm install --save-dev gulp-sourcemaps
使い方は以下のように実装します。
var gulp = require('gulp'); var plugin1 = require('gulp-plugin1'); // Uglifyなどの何らかのプラグイン var sourcemaps = require('gulp-sourcemaps'); gulp.task('javascript', function() { gulp.src('src/**/*.js') .pipe(sourcemaps.init()) // ソースマップを初期化 .pipe(plugin1()) // プラグインでJSを整形 .pipe(sourcemaps.write()) // ソースマップの作成 .pipe(gulp.dest('dist')); });UglifyJSなどの最適化プラグイン前後で、ソースマップの初期化と作成を行うことで、ソースマップを作成することができます。そのほかの詳しい使い方はリポジトリのREADMEをご確認ください。
最後に
Gulpの処理は色々とできていいですね。他にも使った内容はブログにドシドシと残したいと思います。最後になりますが本ブログでは、フロントエンド、Swift、PHP、Node.js、Python、Linux、Java、インフラ、Go言語、機械学習、などの技術トピックを発信をしていきます。「プログラミングで困ったその時の、解決の糸口に!」そんな目標でブログを書き続けています。ぜひ、本ブログのRSSやTwitterをフォローして貰えたら嬉しいです ^ ^
最後までご覧頂きましてありがとうございました!