2013/09/12更新

[NodeJS] Node Expressを開発する際に、AutoReloadしてくれるnode-devがすごく便利

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こんにちは、です。

Node.jsでサーバーサイド実装をしている際に、ソースを書き換える度にサーバーの再起動して面倒じゃないですか?

今日はそんな面倒を吹き飛ばしてくれる「node-dev」というモジュールを紹介したいと思います。

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node-devのすごいところ

node.jsでサーバーサイドの実装をする際に一般的なサイクルとしては以下のようになるのではないでしょうか。

コードを書く -> サーバー起動 -> 確認する -> コードを書く -> サーバー再起動 -> 確認する -> コードを書く -> サーバー再起動 -> ...

そうです!書いたコードを反映する為の「サーバー再起動」が大変面倒なのです。 「コードを書いて、ターミナルに移ってnodeの再起動をやって、、、」という繰り返し、腱鞘炎になってしまうw。
そんな面倒な「サーバー再起動」をファイル保存時に自動的に行ってくれる便利なモジュールが、node-devなのです。



node-devのインストール方法

それではさっそくnode-devをインストールします。npmでインストールできます。コマンドラインとして使いたいので、 グローバルオプションを付けてインストールすると便利です。
$ sudo npm install -g node-dev
インストールが完了して、以下のコマンドが認識されればインストール成功です。
$ node-dev
これでインストール完了です!npmのおかげで簡単☆



node-devを使う

使い方は簡単で、nodeコマンドのところをnode-devコマンドに変更するだけでOKです。
$ node-dev app.js
これでコードを変更したら、勝手にリロードするようになります。
リロード対象のファイルは、app.jsだけでなくapp.jsからrequireで利用しているソースコードも対象にしてくれるので、 すんごく便利です。



更に詳しく

node-devに関する更に詳しい情報は、以下のGithubページを参照ください。ReadmeによるとGrowlとの連携も出来るようです。

https://github.com/fgnass/node-dev



最後に

node.jsのリロード系のモジュールは他にも色々とあるようですが、いまのところnode-devを使っておけば事足りる気がします。
こーゆうモジュールを開発してくれる方に、激烈感謝です!!

最後までご覧頂きましてありがとうございました。





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