[XCODE] iOS5に組み込まれたTwitter機能をアプリから使う実装方法
こんにちは、@yoheiMuneです。
今日は、iOS5から組み込みとなったTwitter機能を、各アプリで使う方法を学んだので、 ブログに残したいと思います。
例えば、Safariでは「ツイートする」を選択すると、以下画面のようなツイート画面が表示されます。
今回は、上記ツイート画面を用いたツイートを、Safari以外でも行うための実装方法を書いたブログとなります。
更に、Twitter.frameworkを用いるクラスでは、以下のようなインポート宣言を記載します。
これで準備完了です(・∀・)
iOS4の頃に比べてすんごく簡単で良い感じです(*´∇`*)
専用のViewControllerのインスタンスを生成し、必要事項を設定する。その後、ViewControllerを開くという 手順で、すごく簡単な感じでありがたス。
TWTweetSheetViewController Class Reference
また使う時には、色々と調べてみたいと思います(・∀・)
最後までお読み頂きましてありがとうございました☆
今日は、iOS5から組み込みとなったTwitter機能を、各アプリで使う方法を学んだので、 ブログに残したいと思います。
iOS5から組み込みになったTwitter機能
iOS5からは、OSレベルでTwitterをサポートしていて、Twitterへの呟き投稿がスゴく簡単になりました。例えば、Safariでは「ツイートする」を選択すると、以下画面のようなツイート画面が表示されます。
今回は、上記ツイート画面を用いたツイートを、Safari以外でも行うための実装方法を書いたブログとなります。
まずは準備
iOS組み込みのTwitter機能を用いる為には、Twitter.frameworkをプロジェクトにインポートする必要があります。更に、Twitter.frameworkを用いるクラスでは、以下のようなインポート宣言を記載します。
#import
これで準備完了です(・∀・)
Twitter画面を表示する
Twitter画面を表示するには、以下のような実装を行います。iOS4の頃に比べてすんごく簡単で良い感じです(*´∇`*)
// Twitter画面を保持するViewControllerを作成する。 TWTweetComposeViewController *twitter = [[TWTweetComposeViewController alloc] init]; // 初期表示する文字列を指定する。 [twitter setInitialText:@"初期表示する文字列"]; // TweetにURLを追加することが出来ます。 [twitter addURL:[NSURL URLWithString:@"http://www.yoheim.net/"]]; // 画像も追加することが出来ます。 [twitter addImage:[UIImage imageNamed:@"sample.png"]]; // Tweet後のコールバック処理を記述します。 // ブロックでの記載となり、引数にTweet結果が渡されます。 twitter.completionHandler = ^(TWTweetComposeViewControllerResult res) { if (res == TWTweetComposeViewControllerResultDone) NSLog(@"tweet done."); else if (res == TWTweetComposeViewControllerResultCancelled) NSLog(@"tweet canceled."); }; // Tweet画面を表示します。 [self presentModalViewController:twitter animated:YES];
専用のViewControllerのインスタンスを生成し、必要事項を設定する。その後、ViewControllerを開くという 手順で、すごく簡単な感じでありがたス。
参考資料
Twitter機能については、ガイドとか無いですが、以下のクラスリファレンスが参考になりました。TWTweetSheetViewController Class Reference
最後に
今回は、ツイートする機能のみでしたが、タイムラインの取得やフォロー機能なども、Twitter.frameworkを使うと 出来るようになるのでしょうか。また使う時には、色々と調べてみたいと思います(・∀・)
最後までお読み頂きましてありがとうございました☆