[XCODE] UIImageをPNGファイルとして保存する方法
今日は、UIImageをPNGファイルとして
ローカルディレクトリに保存する方法をブログに記載したいと思います(・∀・)

処理内容としては、UIImageをNSDataに変換して、それをファイルとして保存します。
以下がサンプルコードとなります。
上記以外にも、「UIImageJPEGRepresentation(image, 0.8f);」という関数を使えば、 JPEGファイルとして保存できます。
UIKit Function Reference

UIImageをPNGファイルとしてローカルファイルに保存する
実装としては数行で出来てしまいます。簡単(*´∇`*)処理内容としては、UIImageをNSDataに変換して、それをファイルとして保存します。
以下がサンプルコードとなります。
// UIImageからNSDataに変換する。
// 変換する際に、PNGとしてNSDataを作成します。
UIImage *image = /*何らかのイメージ画像 */
NSData *data = UIImagePNGRepresentation(image);
// 今回は、Cacheディレクトリに、sample.pngというファイル名で保存します。
NSArray *array = NSSearchPathForDirectoriesInDomains(NSCachesDirectory, NSUserDomainMask, YES);
NSString *cacheDirPath = [array objectAtIndex:0];
NSString *filePath = [cacheDirPath stringByAppendingPathComponent:@"sample.png"];
// 保存処理を呼び出し、sample.pngとして保存します。
if ([data writeToFile:filePath atomically:YES]) {
NSLog(@"OK");
} else {
NSLog(@"Error");
}
上記以外にも、「UIImageJPEGRepresentation(image, 0.8f);」という関数を使えば、 JPEGファイルとして保存できます。
参考資料
今回は以下資料を参照しました。更に詳しい内容は、以下をご参照ください。UIKit Function Reference






