2012/05/07更新

[XCODE] UILabelをプログラミングで作成する

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今日は、iPhoneアプリケーションで良く使うUILabelをInterface Builderではなく、プログラムで作成する方法を学んだので、ブログに残しておきたいと思います。

今日はライトなネタ(*´∇`*)

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UILabelをプログラムで作成する

以下のように実装する事で、UILabelをプログラムで作成出来ます。UIViewControllerでの実装の例(・o・)ゞ

// create title label.
UILabel *titleLabel = [[[UILabel alloc] init] autorelease];
titleLabel.frame = CGRectMake(5, 10, (self.view.bounds.size.width-20), 25);
titleLabel.text = @"タイトルらべる";
titleLabel.textAlignment = UITextAlignmentCenter;
titleLabel.textColor = [UIColor blueColor];
titleLabel.font = [UIFont boldSystemFontOfSize:24];
[self.view addSubview:titleLabel];
[titleLabel release];

UILabelのオブジェクトを作成します。オブジェクトのリリースはautoreleaseに任せると楽チンです。

あっでも、最近はやりのメモリ管理をiOSに任せるのでも良いかもしれません。

frame要素で、UILabelの大きさや、親Viewの左上からの位置を指定出来ます。オブジェクトを作るときに、frameを指定する事も可能です。

frame要素については、UIViewのframeとboundsとcenterの意味を整理してみた@YoheiM.NETも参考にしてみて下さい。

その後、テキストや色やフォントなど好みの内容を指定します。

最後に表示したいViewにaddSubviewで追加する事で、プログラムで作成したUILabelを表示されます。addSubviewでUILabelを追加出来る理由は、UILabelがUIViewを継承しているから。





最後に

プログラムからも画面要素を作成出来るようになると、プログラム実行中に色々と操作出来て楽しいアプリケーションが作れそうです(((o(*゚▽゚*)o)))







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