[XCODE] UILabelをプログラミングで作成する
今日は、iPhoneアプリケーションで良く使うUILabelをInterface Builderではなく、プログラムで作成する方法を学んだので、ブログに残しておきたいと思います。
今日はライトなネタ(*´∇`*)
UILabelをプログラムで作成する
以下のように実装する事で、UILabelをプログラムで作成出来ます。UIViewControllerでの実装の例(・o・)ゞ
// create title label. UILabel *titleLabel = [[[UILabel alloc] init] autorelease]; titleLabel.frame = CGRectMake(5, 10, (self.view.bounds.size.width-20), 25); titleLabel.text = @"タイトルらべる"; titleLabel.textAlignment = UITextAlignmentCenter; titleLabel.textColor = [UIColor blueColor]; titleLabel.font = [UIFont boldSystemFontOfSize:24]; [self.view addSubview:titleLabel]; [titleLabel release];
UILabelのオブジェクトを作成します。オブジェクトのリリースはautoreleaseに任せると楽チンです。
あっでも、最近はやりのメモリ管理をiOSに任せるのでも良いかもしれません。
frame要素で、UILabelの大きさや、親Viewの左上からの位置を指定出来ます。オブジェクトを作るときに、frameを指定する事も可能です。
frame要素については、UIViewのframeとboundsとcenterの意味を整理してみた@YoheiM.NETも参考にしてみて下さい。
その後、テキストや色やフォントなど好みの内容を指定します。
最後に表示したいViewにaddSubviewで追加する事で、プログラムで作成したUILabelを表示されます。addSubviewでUILabelを追加出来る理由は、UILabelがUIViewを継承しているから。
最後に
プログラムからも画面要素を作成出来るようになると、プログラム実行中に色々と操作出来て楽しいアプリケーションが作れそうです(((o(*゚▽゚*)o)))