2016/07/15更新

[Linux] 空き容量が減ってきた際に、ディスク容量やフォルダ容量を確認する方法

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こんにちは、サーバー関連のスキルアップ中の@yoheiMuneです。
今日はLinuxで、ディスクの使用量やフォルダやファイルのサイズを調べる方法をブログに書きたいと思います。

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目次




ディスクやドライブの使用量を調べる(dfコマンド)

空容量がなくなってきた際にまず見たいのがdfコマンドです。このコマンドを使うことで、ディスクやドライブ全体での空容量を知ることができます。
$ df
Filesystem     1K-blocks     Used Available Use% Mounted on
/dev/vda3      203974444 89116776 104489620  47% /
tmpfs             961104        0    961104   0% /dev/shm
/dev/vda1         243823    85007    146016  37% /boot

# -hオプションでいい感じのサイズで表示される(以下はGB単位とMB単位)
$ df -h
Filesystem      Size  Used Avail Use% Mounted on
/dev/vda3       195G   85G  100G  47% /
tmpfs           939M     0  939M   0% /dev/shm
/dev/vda1       239M   84M  143M  37% /boot
上記の実行例では47%が利用されていることがわかります。まずはdfコマンドを使って全体像を把握します。



どこが容量を使っているのかを調べる(duコマンド、sortコマンド、headコマンド)

全体のディスク使用量がわかったら、次にどの辺が容量を食っているのかを調べます。その際に使えるのがduコマンドです。


duコマンドの基本的な使い方

例えばルート直下のディレクトリの各容量は以下のように取得します。
# rootになります(フォルダ/ファイルの読み取り権限が必要なので)
$ sudo su -

# ルート直下のディレクトリの容量を取得します
$ du -sh /*
7.6M    /bin
82M /boot
172K    /dev
30M /etc
460M    /home
382M    /lib
23M /lib64
4.0K    /lost+found
4.0K    /media
4.0K    /mnt
28G /opt
0   /proc
55M /root
12K /run
14M /sbin
4.0K    /selinux
4.0K    /srv
0   /sys
144K    /tmp
2.7G    /usr
54G /var
上記の結果では、/opt/varが容量を使っていることがわかります。それではもう少し詳しく見て見たいと思います。


容量多い順にトップ5件を表示する(du, sort, head)

ここでは上記で容量を食っていると判明した/varディレクトリを見てみたいと思います。そして今回は、容量多い順に5件を表示してみます。sortコマンドとheadコマンドを組み合わせて使います。
$ pwd
/var

# 使用量が多い順に5件を取得する
# ここではサイズをあわせるために「-m」オプションでMB単位にしています
$ du -sm ./* | sort -rn | head -5
42010   ./lib
12079   ./log
251 ./www
189 ./cache
5   ./app-dev
ここでsort -rnは多い順に並べる、head -5は上位5件を表示するという意味です。この辺を組み合わせながら容量を使っているところを洗い出していくと良さそうです。



参考資料

duの勉強などで以下サイトを使いました。ありがとうございます。

ディスク容量がいっぱいの時にやる事 - Qiita

linux ファイル容量降順にソート - Qiita



最後に

容量が多くなった時に(その時に)調べるというとサーバーを管理できていない状態ですが、それでも時々ある状況です。あまりよく知らないサーバーで作業する時とか。Linuxのコマンドをちょっとずつでも覚えていけたらと思う今日この頃です。

最後になりますが本ブログでは、Linux・Swift・フロントエンド・Python・Java・機械学習など雑多に情報発信をしていきます。自分の第2の脳にすべく、情報をブログに貯めています。気になった方は、本ブログのRSSTwitterをフォローして頂けると幸いです ^ ^。

最後までご覧頂きましてありがとうございました!





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