2012/05/19更新

[XCODE] UITableViewでグルーピングして情報を表示する方法

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UITableViewは、情報をリストで表示出来る便利なViewですが、 表示方法にはいくつか種類があります。今回はその中で、設定アプリのような グルーピングして情報を表示する方法を学んだので、ブログに書きたいと思います。

iPhone UITableView Grouped Style




UITableViewでグルーピング表示する為の設定

UITableViewをXibファイルで定義する際に、UITableViewのスタイルを以下のように設定すると、 グループスタイルとなります。
画像

または、UITableViewをプログラムで生成する場合には、以下の初期化メソッドでスタイルを指定できます。
- (id)initWithFrame:(CGRect)frame style:(UITableViewStyle)style




グルーピングして表示する内容を設定する

グループスタイルのUITableViewに値を表示する際には、おなじみのDatasourceの設定を行います。

// selfは、UITableViewDataSourceプロトコルを実装していることとします。
tableView.dataSource = self;

UITableViewDataSourceプロトコルのうち、以下の4つメソッドを実装します。
簡単な実装内容の例も含めて、紹介させて頂きます(*゚▽゚)ノ
// 引数.indexPathで指定されたセクション/行に表示するCell内容を返却するメソッド。
- (UITableViewCell *)tableView:(UITableView *)tView cellForRowAtIndexPath:(NSIndexPath *)indexPath {
    
    // キャッシュからCellのインスタンスを取得してみる
  staticNSString *identifier = @"groupedCell";
  UITableViewCell *cell = [tableView dequeueReusableCellWithIdentifier:identifier];
  
    // キャッシュに無ければ、新しくUITableViewCellをつくる
  if (!cell) {
    cell = [[UITableViewCell alloc] initWithStyle:UITableViewCellStyleDefaultreuseIdentifier:identifier];
    cell.accessoryType = UITableViewCellAccessoryDisclosureIndicator;
  }
  
    // Cellに表示する文字を指定する  
  NSString *cellText = [NSStringstringWithFormat:@"Cell0%d-0%d", indexPath.section, indexPath.row];
    cell.textLabel.text = cellText;
  
    // Cellを返却する  
  return cell;
}

// 一つのグルーピングで表示する行数を返却する。
// 今回は、引数.sectionに関わらず、3行表示するが、
// if文やcase文を用いることで、section毎に表示する行数を変えることも可能。
- (NSInteger)tableView:(UITableView *)tableView numberOfRowsInSection:(NSInteger)section {
  return 3;
}

// TableViewに表示するグルーピングの数を指定する。
// 今回は3グループ表示する。
- (NSInteger)numberOfSectionsInTableView:(UITableView *)tableView {
  return 3;
}

// 各グループの表示用名称を返却する。
// 今回はセクション数を含んだ文字列をグループタイトルとして表示する。
- (NSString *)tableView:(UITableView *)tableView titleForHeaderInSection:(NSInteger)section {
  return [NSString stringWithFormat:@"Section0%d", section];
}

上記の実装の場合には、本ブログ記事の最初に表示しているiPhone画面のような、 グループスタイルのUITableViewが表示されます。
なお、NSIndexPathの使い方については、NSIndexPathとは?使い方や作り方も@YoheiM.NETを参照してみて下さい。




参考資料

以下のドキュメントを参照させて頂きました。
iOS Table View プログラミングガイド(日本語)

他にも、iOS開発者向けガイドには、日本語のガイドが一杯あります。 [XCODE]iPhoneアプリ開発用のApple日本語ドキュメント!概要説明付きで紹介@YoheiM.NETも参照して頂けると幸いです。




最後に

今回の記事の発端は、アプリ開発で設定画面を独自に作成しようと思い、色々と調べたところからでした。
UITableViewは色々なスタイルがあり、面白いUIですね。今後も、 学んだことがあれば書いていきたいとおもいます。
最後までお読み頂きまして、ありがとうございました(*゚▽゚)ノ






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